6月4日【夜】・6月8日【朝】エビデンスアップデート「頭痛・片頭痛予防薬 / 治療薬のエビデンス」【PECS1単位】

2025年6月 朝活!夜活! エビデンス・アップデート
「頭痛・片頭痛予防薬 / 治療薬のエビデンス ~ 薬物乱用頭痛・CGRP阻害薬・新規経口CGRP阻害薬ほか ~」

日時  2025年 6月 4日(水) 20:00 ~ 21:30(90分)
    2025年 6月 8日(日) 8:15 ~ 9:45(90分)
     ★同一内容のセミナーです。重複してPECS単位取得はできません。

  • 本セミナーは “能動型”(参加型) のセミナーです。セミナー中にリアクションボタンやチャット機能にて、参加者の皆さんに意見をお聞きします。ぜひ、積極的にご参加いただけますようお願いいたします。
  • セミナー概要
    本セミナーでは、日本/海外の頭痛に関するガイドライン/コンセンサスや、近年発表された頭痛・片頭痛治療の臨床試験などの最新エビデンスを中心に解説します。
    CGRP阻害薬であるエレヌマブ、フレマネズマブ、ガルカネズマブの主要臨床試験をはじめ、日本人患者を対象とした長期的な治療効果のデータ、薬物過剰使用頭痛(MOH)やうつ病を併存する難治性片頭痛患者に対する有効性や安全性など、薬剤師が実際の現場で役立てられる詳細なエビデンスをわかりやすく紹介します。
    加えて、現在、日本でも製造販売承認申請が行われている、ゲパント系:新規経口CGRP阻害薬(リメゲパントなど)、急性期治療・予防治療それぞれのRCT比較、有効性・安全性データなども取り上げます。
    また、アゴメラチンや高用量EPA、ラスミジタンといった非CGRP薬物療法の新たな可能性についても解説し、これらのエビデンスをもとにした実践的な治療選択肢の広がりを具体的に解説します。
  • 講師
    船見 正範
    (株式会社パワーファーマシー 医療学術・薬事管理部 / NPO法人くすりと地域医療を考える会・MEBiUS代表 / 薬剤師)
  • 日本薬剤師研修センター(PECS) 1単位

※夜活!(6/4)と朝活!(6/8)とを重複しての受講はご遠慮ください。重複して受講した場合でも、重複して単位付与は行えません。また、誤って申し込んだ場合にも、返金等に応じることはできません。
※ 単位を希望する場合、お申し込みの際に、PECS登録済の薬剤師名簿登録番号が必要です。
※ 申込時の注意事項を十分確認の上、お申し込みください。
※PECS単位付与申請は、通常、研修会終了後1週間程度で行います。

  • 6/4夜活! 申し込み〆切: 6/4 17:30(※事情により、早期に〆切る場合があります)

  • 6/8朝活! 申し込み〆切: 6/7 21:00(※事情により、早期に〆切る場合があります)

● 6月4日 【夜活!】PECS単位申請状況

 

● 6月8日【朝活!】PECS単位申請状況